銀色の龍と蝶と妖精








そして2人一緒にシャワーを浴びた





「美沙樹、そろそろ行くぞ」





「うん」


シャワーから出ると

幹部達がいる場所に向かった






「龍~

早く~俺腹ペコー」



お腹を押さえて陽が言う





「龍、ここから近いんで

歩いて行こうと思うけど、どう思う?」



隼人が龍に聞く






「陽悪いな

散歩がてら歩いてくか」





「龍・・・・」


クイッと龍の

服のすそを引っ張るのは瑠衣(ルイ)






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