銀色の龍と蝶と妖精








月歌にどこに住んでいるのか聞いたが

わからないの一点張り




しょうがないから

来た道を教えてもらい車を動かした





「あっ」


月歌から小さな声が聞えた




そこには1つの小さなアパート





「ここ?」


隼人が聞く






「うん」


月歌がそう言うと

車を止め俺達は車を降りた





「行くぞ」


俺はそう言い進んでいく




なぁ月歌

この時お前はどんな気持ちだった?








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