恋人?違う!『婿』です!!!」
初めまして☆
あぁ~~・・・面倒くさいな・・・
学校集会。ってか校長の話長っ!!!
「茶羅、寝むそうだな」
そぅ、隣は修哉なのです♡
笑いながら言わなくても・・・;;
「まぁね、退屈なんだもん。。。」
「ハハっ、確かに」
ふわぁ/////い、今の修哉の笑った顔・・・
カッコ良過ぎ/////
「茶羅は可愛過ぎだけどな」
「んなっ////なにさ、急に/////!!」
「声に出てた^^」
は、恥ずかしィーー!!
声に出てたなんて////
「ん?俺らの学年に転入生が居るんだって!」
「え?ホント!?どんな子かな??」
メッチャ、ドキドキーー♡
えっ!!?あれって・・・
「アレって、朝の子・・・・」
「だな。俺も思った。。。」
「同じ学校だったんだ。。。」
うわ~、前言撤回。
不安で仕方ないよォ~;;
「修哉ぁ~、どこにも行かないでね?」
私は修哉に甘えながら言った。
すると・・・・・
「誰がどこに行くって?」
と、聞き返してきた。
「だから、修哉が、他の子のとこ・・・」
私がもごもご言ってると修哉は
「バーカ、俺は茶羅しか見えてねェよ」
って最高の笑顔で言ってくれた/////
「修哉大好き♡」
「俺は愛してる♪」
なんて言ってると周りのみんなに
「ったく、新郎新婦ワールドだな」って、
言われちゃってたけど、
気にしない、気にしない!
そぅそぅ、転入生の子は
木瀬埜 夏帆(きせの かほ)ちゃんって
言うんだって!
鳥取から来たんだってさ!
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