片腕の彼に恋しちゃいました。
私が入ると、



散らかっている物を



片付け始めた。



「わ…私もやるよ。」



『触んな!』



「…!!」



『…いいから。自分でできる。
座ってろ。』



私は以前と違う峻稀に



ビクビクしていた。
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