片腕の彼に恋しちゃいました。
「峻稀。峻稀も一緒に
マキのところに行かない?」



『…あぁ。でも…。
大丈夫か?俺行って…。』



「マキ、喜ぶと思う。
自分も辛いのに、
峻稀の心配してくれてたんだよ。
私の心配も…。」



『…行くか。』



「うん!」



私達は、レストランで昼食を食べ



病院へ向かった。
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