片腕の彼に恋しちゃいました。
〈えー!
あのメンバーで水族館行くの!?
なんか…フフッ!〉
「!何よ!」
〈いや…。冴原峻稀とかも、
水族館行くんだ〜って思ってさ!〉
「行くよ普通に!」
〈…あのね、杏李。〉
「なに?」
〈…杏李、大谷槙斗とも
友達なんでしょ?〉
「…まぁ。どうかしたの?」
私がそう聞くと、紗雍の顔は
みるみる赤くなっていった。
「…!もしかして、…紗雍!」
〈…好き…なんだ///。〉
なんか紗雍…かわいい。
私だってこんなかわいい顔
したこと無いよ!…多分。
でも、紗雍はマキが病気だったこと
知らないはず…。
あのメンバーで水族館行くの!?
なんか…フフッ!〉
「!何よ!」
〈いや…。冴原峻稀とかも、
水族館行くんだ〜って思ってさ!〉
「行くよ普通に!」
〈…あのね、杏李。〉
「なに?」
〈…杏李、大谷槙斗とも
友達なんでしょ?〉
「…まぁ。どうかしたの?」
私がそう聞くと、紗雍の顔は
みるみる赤くなっていった。
「…!もしかして、…紗雍!」
〈…好き…なんだ///。〉
なんか紗雍…かわいい。
私だってこんなかわいい顔
したこと無いよ!…多分。
でも、紗雍はマキが病気だったこと
知らないはず…。