片腕の彼に恋しちゃいました。
「マキ来たよ〜!」



〈しー!!〉



「……っ!紗雍!」



買い物を済ませて病院に来ると



病室に紗雍がいた。



〈槙斗、まだ寝てるんだ。〉



「ごめん。紗雍早いね。」



〈だって、槙斗に会いたくて
早く来たんだもん!〉



「そっか!てか、ちゃっかり
槙斗って呼んでるし!」



〈///。〉



幸せそうで…//。
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