片腕の彼に恋しちゃいました。
いよいよ、クリスマスパーティー!!
マキのお父さんに許可を貰って
今日は全員、病室にお泊り!
パーティーは、ケーキ食べたり
マキの右手のリハビリを兼ねて
トランプをやったり…。
その他もろもろ…。
これでもかというほど
遊びまくった。
〈紗雍、紗雍は俺と一緒に
ベッドに寝よ?〉
〈うん!〉
「じゃあ私は峻稀と寝る!」
『来い。』
〈俺と公矢は、
カップル達を邪魔しないように
隅で寝ようね…クスン。〉
〈うんうん…クスン。〉
こういう感じで
私達の二度目…いや、
私達が出会ってから
三度目のクリスマスが終わった。
マキのお父さんに許可を貰って
今日は全員、病室にお泊り!
パーティーは、ケーキ食べたり
マキの右手のリハビリを兼ねて
トランプをやったり…。
その他もろもろ…。
これでもかというほど
遊びまくった。
〈紗雍、紗雍は俺と一緒に
ベッドに寝よ?〉
〈うん!〉
「じゃあ私は峻稀と寝る!」
『来い。』
〈俺と公矢は、
カップル達を邪魔しないように
隅で寝ようね…クスン。〉
〈うんうん…クスン。〉
こういう感じで
私達の二度目…いや、
私達が出会ってから
三度目のクリスマスが終わった。