片腕の彼に恋しちゃいました。
やっと聞けた。
「愛してる」って言葉。
一番聞きたかった言葉。
「私も、愛してる。」
『あのさ。今日行っていいかな?
杏李の家。
お母さんに、挨拶したい。』
「うん。でも、もう少し寝よう。
まだ外真っ暗だよ。」
『あぁ……。』
峻稀はすぐ寝てしまった。
「愛してる」って言葉。
一番聞きたかった言葉。
「私も、愛してる。」
『あのさ。今日行っていいかな?
杏李の家。
お母さんに、挨拶したい。』
「うん。でも、もう少し寝よう。
まだ外真っ暗だよ。」
『あぁ……。』
峻稀はすぐ寝てしまった。