片腕の彼に恋しちゃいました。
バタンッ!



「峻稀。…///!!!」



私は峻稀から一瞬で目線を外した。



…上半身裸//!!



『風呂。入れといたから入れよ。
……杏李?』



〈ははは!峻稀!
杏李ちゃんには、ちょっと
刺激強すぎじゃない?〉



『は?……あ、わりぃ。』



峻稀はその辺にあったTシャツを着た。



「…全然…大丈夫…だよ。
お風呂…借りるね//。」


私は何も持たずに行こうとした。



『おい。バスタオル。』



バスタオルを投げられた。



そういえば……。



服もないんだ…。
< 72 / 247 >

この作品をシェア

pagetop