片腕の彼に恋しちゃいました。
「マキ!大丈夫!?」
〈…はは……わかんない…。〉
「今峻稀来てくれるからね!」
〈…峻稀に見られたら…
あいつ、妬くね…。〉
「今そんなこと
言ってる場合じゃないよ!」
十分後。
玄関が開き、峻稀の声がした。
『マキ!』
「峻稀こっち!」
『車に載せるぞ!』
峻稀はマキを車に乗せ
すぐに車を走らせた。
〈……大したことないって……。
大丈夫だから…。〉
『お前んちの病院連れてくから。』
〈…あぁ。迷惑掛ける。〉
『別に…。』
病院に着き、
マキはすぐ、運ばれて行った。
〈…はは……わかんない…。〉
「今峻稀来てくれるからね!」
〈…峻稀に見られたら…
あいつ、妬くね…。〉
「今そんなこと
言ってる場合じゃないよ!」
十分後。
玄関が開き、峻稀の声がした。
『マキ!』
「峻稀こっち!」
『車に載せるぞ!』
峻稀はマキを車に乗せ
すぐに車を走らせた。
〈……大したことないって……。
大丈夫だから…。〉
『お前んちの病院連れてくから。』
〈…あぁ。迷惑掛ける。〉
『別に…。』
病院に着き、
マキはすぐ、運ばれて行った。