* * 禁忌 * *

ミオは顔を赤く染めながら頷いた

「私でいいなら....」

レンは、ミオの頭を撫でながら


「ミオでいいじゃなくて、ミオがいいんだよ」


ミオは嬉しくて、レンに抱きついた

「レン、大好きっ」
「ボクもだよ」


2人は額を合わせて

「「絶対に結婚しよーね」」


しかし....2人の幸せな時間は、終わりに近づいていた....


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