Foever LOVE
「明日でもう半年なんだな
早いような長かッたような
でも…俺お前ぢャなかッたらこんな続いてないよきッと…。俺が先に死んでも俺わ
お前だけを愛してるから」
私はこの時彼にとって私
が最後の女になるなんて
思いもしなかったから
「そん時あたしわ居るか
分からないぢャん!?おじぃ
ちゃんになったらおばぁちゃんに言ってあげな!ワラ」
そう言った…。
でも…彼は
「お前わ俺の中のばあちャんになるんぢゃあ!!」
と笑っていった。
今思うと彼わ…
未来を予想してたみたいだ