眠り姫~sleeping ready~
sleep 3
想いの欠片
レイは部屋を出てある部屋に向かう
レイラのいる塔に
シゼルと約束したからには行かなければまた煩く言われる
重い足を部屋へと向かわせる
―コンコン…
しばらくして重い扉が開く
「まぁ!陛下」
侍女のナナリが明るい声でレイを迎える
「レイラはいるか?」
「はい、只今お茶をお飲みになってますわ!どうぞお入りになられてください」
ナナリはレイを部屋へといれる
「レイラ様、陛下がおいでになられました」
「えっ!?まぁ…陛下!」
嬉しそうに笑う綺麗な顔がレイに向けられた
「しばらくだな…あまり来れなくてすまない」
「いいえ…大丈夫ですわ。」
「そうか…レイラ明日隣国に向かう。共に行くか?」
レイラのいる塔に
シゼルと約束したからには行かなければまた煩く言われる
重い足を部屋へと向かわせる
―コンコン…
しばらくして重い扉が開く
「まぁ!陛下」
侍女のナナリが明るい声でレイを迎える
「レイラはいるか?」
「はい、只今お茶をお飲みになってますわ!どうぞお入りになられてください」
ナナリはレイを部屋へといれる
「レイラ様、陛下がおいでになられました」
「えっ!?まぁ…陛下!」
嬉しそうに笑う綺麗な顔がレイに向けられた
「しばらくだな…あまり来れなくてすまない」
「いいえ…大丈夫ですわ。」
「そうか…レイラ明日隣国に向かう。共に行くか?」