現実的な恋愛事情






やっとのことで、昼休み。

急いで屋上に行った。
拓也は、まだ来てないみたい、、、


あたしは、拓也が来るまで
寝転がっていた。

気が付くと、うとうとしていた。

「麻里??遅くなってごめんな」

拓也が、
あたしのほっぺたを
ツンツンしながら喋る

ほっぺたから、
あたしの早くなった鼓動が
伝わるのではないかと
不安で仕方なかった。

あたしは、さりげなく
拓也の手を動かした。


「だ、大丈夫だよ!!
話ってなに??もしかして恋愛系??」


「まぁ簡単に言うとそんなかんじ///」


もしかして、ホントに//


「なに〜??、教えて♪」

夢が、叶うのかなッ♪




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