授けられた力・消えた記憶

その笑顔を見て安心したのか、カリンは諦めよたようだ。


 「…うん…わかった…待ってる。」

そうカリンは言った


その言葉に2人はホットしたような顔をみせる。


「ほな行くか。」

「そうだな。行ってくるよカリン。」


イワンの声に続いてルイは言う。そしてカリンも。


「うん。気をつけて…」

心配そうな顔で2人を見送る。


そして2人は部屋から出ていった。


屍を倒しに向かうのだった…


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