伝えたい気持ち
日常
月岡麻友
身長145
化粧なんかしたことない
ぐーたら
マイペースな性格
引っ込み思案
サバサバした女の子
中学に上がる前に
両親が離婚
麻友は中学から見られない土地で
生活することになった
同じ小学校からでた人なんて誰もいない・・
中学に入学して三日たっても
友達なんていない
「帰ろう・・」
麻友はいつも学校が終わると
すぐ家に帰りぐーたらする毎日
友達なんてすぐできるよ
そんなことしか考えてなかった
いつもと同じように
20分かけて学校に通う
HRが始まるまでまだ時間はある・・・
「本でも読んでいようかな」
もくもくと本をよんでる麻友。
そこに
「ねぇっ!!」
えっ・・・?
「な・・なにっ?」
話しかけてきてのはクラスの中心にいるような女の子
・・・矢田ゆきの
「確か、千葉から来たんだっけ?」
「う・・うん」
「へぇ~!ねぇもっと話そうよ!」
HRが始まりゆきのは自分の席に戻っていった
「あ・やばいっ!あとでね」
話しかけてくれた・・・
嬉しい!
一時間目から音楽
憂鬱だぁ・・・
えと・・・音楽室ってどこにあるんだっけ?
誰かについていけばいいかぁ・・
と呑気に考えてたとき
「そろそろ行こうっ」
!?えっ?
その声の主はゆきのだった
ゆきのは何事もないように話続けている
「音楽の先生って誰だっけ??」
「えっと・・・ちょっと待ってね!」
「「佐田健一??」」
「男の先生かぁ」
「どんな先生だろうね」
身長145
化粧なんかしたことない
ぐーたら
マイペースな性格
引っ込み思案
サバサバした女の子
中学に上がる前に
両親が離婚
麻友は中学から見られない土地で
生活することになった
同じ小学校からでた人なんて誰もいない・・
中学に入学して三日たっても
友達なんていない
「帰ろう・・」
麻友はいつも学校が終わると
すぐ家に帰りぐーたらする毎日
友達なんてすぐできるよ
そんなことしか考えてなかった
いつもと同じように
20分かけて学校に通う
HRが始まるまでまだ時間はある・・・
「本でも読んでいようかな」
もくもくと本をよんでる麻友。
そこに
「ねぇっ!!」
えっ・・・?
「な・・なにっ?」
話しかけてきてのはクラスの中心にいるような女の子
・・・矢田ゆきの
「確か、千葉から来たんだっけ?」
「う・・うん」
「へぇ~!ねぇもっと話そうよ!」
HRが始まりゆきのは自分の席に戻っていった
「あ・やばいっ!あとでね」
話しかけてくれた・・・
嬉しい!
一時間目から音楽
憂鬱だぁ・・・
えと・・・音楽室ってどこにあるんだっけ?
誰かについていけばいいかぁ・・
と呑気に考えてたとき
「そろそろ行こうっ」
!?えっ?
その声の主はゆきのだった
ゆきのは何事もないように話続けている
「音楽の先生って誰だっけ??」
「えっと・・・ちょっと待ってね!」
「「佐田健一??」」
「男の先生かぁ」
「どんな先生だろうね」