-zero-
序章
…俺わ、、、大切な人を交通事故で亡くした。。。…
あの時、俺が運転してなければ…彼女わ今でも隣に居たのか…
「俺のせいだ…お、俺のせいだぁ!」
…何故助けられなかったんだろう。神様、何故彼女を俺から奪ったんですか?…
「もう一度…もう一度だけ、彼女に会いたい。あの日出来なかったプロポーズを…彼女に伝えたい。。。」
俺わそう思いながら、ある場所に辿り着いた…。
…そこわ。。。
「これが…死んだ人にもう一度会える場所があるっていう…神入病院。」
…俺わ、そっとその病院に足を踏み込んだ。どうなってしまうかなんて、分からないが、今わただ、彼女に思いを伝えたかったから…