タイトル未決定…
「ふーん…」

「んじゃ
送ってくれてありがとね」


あー
もう実琴の家着いたんだ


「別に裏だし」

「まぁね」

「じゃあ明日な」

「じゃね」


実琴は玄関のドアを開けようとした


「あ!」

「ん??
なんだよいきなり」

「お母さんが
裕也家族も呼んで合格パーティーするから
いつがいいか決めといてだって」

「あぁ、
言っとくわ」

「よろしくです
じゃねー」
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