晴れ空男子
「ふわぁぁ…」
朝いつもより1時間早く起きてメイクをする。
昨日純に教えてもらったことをよーく思い出しながら。
「よっし!! いいよね」
鏡で何回もチェックして1階におりた。
「おはよー」
「美雨今日は早いな」
「うん」
「メイクなんてしやがって一人前だな、おい」
「パパー…それくらいいいでしょ!!」
「はいはい」
ママが「今日は空君とデート行くんだよね!!」って…。
「何!? ま、空ならいい」
「親バカ―」
「勝手に言ってろ」
パパはたまに子供っぽくなるんだ。
「おねーちゃんッおはよ!!」
「あ、律君おはよ」
「「お姉ちゃん!?」」
朝いつもより1時間早く起きてメイクをする。
昨日純に教えてもらったことをよーく思い出しながら。
「よっし!! いいよね」
鏡で何回もチェックして1階におりた。
「おはよー」
「美雨今日は早いな」
「うん」
「メイクなんてしやがって一人前だな、おい」
「パパー…それくらいいいでしょ!!」
「はいはい」
ママが「今日は空君とデート行くんだよね!!」って…。
「何!? ま、空ならいい」
「親バカ―」
「勝手に言ってろ」
パパはたまに子供っぽくなるんだ。
「おねーちゃんッおはよ!!」
「あ、律君おはよ」
「「お姉ちゃん!?」」