晴れ空男子
私が指をさしたのは大きな円が描かれてるジェットコースター。
「楽しそー!!」
「いきなりハードだな」
「ダメ?」
「…いいけど」
人が結構いて待ち時間は長いけど…その時間さえ愛しく感じる。
「もう当分遊びに行けねぇしな…」
「いけるよ!!」
モデルさんだって有名になれば忙しいけど…プライベートだってちゃんとあるんだから。
出来る限り空といたい。
長い間会わずにお互いの成長を会ったときに確かめるのも楽しいそうだし。
これからの空との時間、すっごく楽しみなんだよ?
「…ほとんど乗りつくしたね」
「…あれ、忘れてね? 遊園地の定番」
「………ムリっす」
空が怪しい笑みを浮かべてグッと手を引っ張った。
「…あれ、入ろ」
「ムリっすムリっす」
「キャラ変わってる」
「楽しそー!!」
「いきなりハードだな」
「ダメ?」
「…いいけど」
人が結構いて待ち時間は長いけど…その時間さえ愛しく感じる。
「もう当分遊びに行けねぇしな…」
「いけるよ!!」
モデルさんだって有名になれば忙しいけど…プライベートだってちゃんとあるんだから。
出来る限り空といたい。
長い間会わずにお互いの成長を会ったときに確かめるのも楽しいそうだし。
これからの空との時間、すっごく楽しみなんだよ?
「…ほとんど乗りつくしたね」
「…あれ、忘れてね? 遊園地の定番」
「………ムリっす」
空が怪しい笑みを浮かべてグッと手を引っ張った。
「…あれ、入ろ」
「ムリっすムリっす」
「キャラ変わってる」