世界一☆プリンセス
何これ…病気?
止まんない…。
私が心臓辺りを抑えてると、大和が私の顔を覗き込んだ。
「葵大丈夫? 何かあった?」
「ちょっ…ヤバイからっ!!」
私は大和の胸をドンッと押した。
勢いで大和は尻もちをつく。
「あ、葵?」
「大和といると心臓のバクバクが止まんないのよっ!! アンタ何か病気うつしたでしょ!」
思わず怒鳴ると、大和は急に笑い出した。
「え…」
「ほん…と、葵っておもしれー…」
笑ってる大和を見てると、なんだか私も笑えてきて。
一緒になって、大声で笑った。
止まんない…。
私が心臓辺りを抑えてると、大和が私の顔を覗き込んだ。
「葵大丈夫? 何かあった?」
「ちょっ…ヤバイからっ!!」
私は大和の胸をドンッと押した。
勢いで大和は尻もちをつく。
「あ、葵?」
「大和といると心臓のバクバクが止まんないのよっ!! アンタ何か病気うつしたでしょ!」
思わず怒鳴ると、大和は急に笑い出した。
「え…」
「ほん…と、葵っておもしれー…」
笑ってる大和を見てると、なんだか私も笑えてきて。
一緒になって、大声で笑った。