足音〜with you〜


毎日に学校という存在に恐れながらの生活


我慢に我慢を重ねて、

二年の終わりを迎えた



楽しかったなんてたの文字もない

ただ「やっと」………。


開放感だけに包まれていた








でもやっぱり

永久と過ごした日々は

忘れられない忘れたくない





永久を傷つけたのも分かっていた

でもみてみぬふりしたの


永久が一人で屋上にいくたび

悲しい顔してるのは知ってたよ



ごめんなさい
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