気づいたら、大好きでした。
『大丈夫?』


顧問を含む全員に
心配されたが たいして
痛くはなかった。



18時を回った所で
あたしは、部員より
早く帰ることになった



1人での帰り道


ほんの少し日が沈み
辺りが薄暗くなってきた


気がつくと、人気の
少ない所を通っていた。

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