Love&Cocktail
「……アユミ」
「な…何?っていうか着替えるからあっち行ってて……んっ」
俺はアユミをベッドに再び押し倒し、唇を塞ぐ。
深く舌を絡め、アユミを求める。
「ん……や……海…」
アユミは甘い吐息を漏らす。
俺から逃げられないようにアユミの細い手首を掴み、ベッドに押し付けた。
近くで見ると、やっぱりすげぇ美人なアユミ。
ほんの数ヵ月前は…コイツと付き合うなんて思いもしなかったな。