Love&Cocktail
「アユミ」
「な、によ……」
激しいキスのせいで、肩で息をしているアユミ。
「今日、会社休んで?」
「えっ?」
「今日は1日、ずっとお前を抱いていたいんだ……」
俺はアユミの豊満な胸に触れた。
「んぁ……ちょっ、と…」
「ほら、早く電話しろよ。“今日は休みます”って」
胸の膨らみに唇を這わせると、アユミはビクンッと反応する。
「ダメ、よ…今日は……あぁ…」
「今日は……何?」
胸に唇を這わせたまま、空いた方の手でアユミの下腹部に手を降ろしていく。