Love&Cocktail

「じゃあ…お願いします。」




「ん。」




あたしはペコッと小さく頭を下げた。




長谷川さん、優しいな。




あたしのこと送るためだけに…バーに寄ってくれるなんて。




あたしが片付けしてる間も、嫌な顔1つせず待っていてくれてる長谷川さん。




もっともっと好きになっちゃうよ…。





< 49 / 336 >

この作品をシェア

pagetop