大嫌いで、大好きな君




ノゾミから[きてほしい]とゆうメールが来たから遊ぶことにした。
今はミユと電車に揺られている。
そして待ち合わせの駅に着いた。
駅をでると、近くのイスにノゾミがいた。



「ゆーう!」



「ノゾミおはよっ」



「ミユもおはよ」


「おはよ~」


3人で軽く挨拶を交わしていると、後ろのほうからアユムが来た。



「おはよーさん」



「アユム!おはよ!」




あたしは笑顔でアユムにあいさつをした。
するとアユムの後ろから男子2人が来た。
1人は、高校で一緒になったカイト君。
もう1人は…




「おはよ」





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