モテモテ★HighSchool~u ♡ n ♥ meiの出逢い~
「えっ?」


首もとを触りながら鏡を見る私。


「ついてないじゃない」


「…もしかして近藤とヤッた?」


「何言ってるの!?そんな訳ないじゃない」


「隠さなくていいよ。ヤッたんだろ!近藤と!なぁ、言えよ」


私の肩を掴み、思いっきり揺らす雅人。


「止めて…痛いよ」


雅人がお風呂場の床のタイルに私を押し付け、バスタオルをはがす。


「イヤぁ!……何するのよ!」


私は横を向き、胸と股間を手で隠す。


「俺があいつ以上にいい思いをさせてやるよ。
あんな奴より俺の方がいいテク持ってるんだぜ」


「止めて!落ち着いてよ。雅人さん」


「俺は落ち着いてるよ。君を愛してる」


雅人が私にモノを挿入する。


「痛い!止めて」


雅人が気分を高め、精子を放出しようとする。
私は雅人のモノを触り、身体から離そうとする。


「雪……もっと俺のに触れよ。俺、もっと感じるから」


「そういうつもりじゃないよ。早く離れて!」


「雪……行くぞ」


「イヤぁ!」


私の身体に雅人の精子が放出された。
それは、春樹のモノより濃厚で量が多かった。


< 12 / 57 >

この作品をシェア

pagetop