モテモテ★HighSchool~u ♡ n ♥ meiの出逢い~

やっぱり好き

部屋に戻ると、春樹がスーツ姿に着替えていた。


「どこ行ってたんだ?雪」


「ちょっと、お風呂に入ってて」


「随分長い風呂だったな。もう登校時間だぞ」


「ウソ!?早く着替えなきゃ」


私が着替えようとすると春樹が後ろから私を抱きしめてくる。


「着替えられないよ」


「いいじゃん。1回ヤるくらいの時間はある」


「1回じゃ満足できない」


「じゃあ、2回」


「いいよ」


私たちは微笑み合いながらキスをし、春樹が乱暴にモノを挿入する。


「あっ……もっとユックリして」


「そんな時間ないだろ?」


でもそんな激しい抱かれ方も彼なら嫌ではなかった。


「大好きだよ……先生」


「先生なんて呼ぶな。二人の時は『春樹』って呼べ」


「あぁ……春樹」


宣言どおり2回し終えると、彼は一足先に学校へと向かった。


「もう、後片付けぐらい手伝ってくれてもいいのに」




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