モテモテ★HighSchool~u ♡ n ♥ meiの出逢い~

秘密

朝のHRのため、春樹先生が教室に入ってきた。

先生が私を一瞬見た時、私がウィンクすると
先生は照れて顔が赤くなった。

そんな彼がとても可愛く感じた。
私はやっぱり先生が好きだと感じた。


私は先生が教室を出た時、あらかじめ用意していた
メモをすれ違う時に渡した。

『昼休み、またHしよ!場所はどこでもいいから。
また後で返事ちょうだいね♡雪より』


先生が担当の英語の時間がやってきた。

一人ひとりがプリントをやっている中、先生が回ってくる。

私の座席に近付いた時、メモをそっと置いた。
私はそのメモを机の下に隠しながら見た。

『雪、学校ではしたくない。
いや、学校でしたら興奮しすぎて
授業なんかやってられなくなるから…ゴメン』


私はムラムラして堪らなかった。
こんなに近くに居るのにという想いを止められなかった。


全ての授業が終わり、帰りのHR。
私はもう我慢できずに居た。


みんなが帰る中、私と先生だけが教室に残った。


「雪、帰らないのか?」


「ねぇ、今シテ」


「だから学校ではヤらないって言っただろ」


「もう我慢できないの」


「俺だってそうだよ」


「だったらシテよ」


「これからまだ仕事が残ってるんだ」


「私の事、本気じゃないの?」


「本気だよ」


「だったらどうして?」


制服のブラウスのボタンを外す。


「おい、止めろ」


先生が止めさせようと出した手を胸に当てる。


「我慢できなくなるって言ってるだろ」


「だったら我慢しないですればいいじゃない」


私は先生を教卓の台に座らせ、
大きくなりかけているモノを取り出し、
手で触り、唇で舐めた。


< 19 / 57 >

この作品をシェア

pagetop