モテモテ★HighSchool~u ♡ n ♥ meiの出逢い~
愛しい
夕暮れが過ぎ……春樹が帰ってきた。
「雪!大丈夫か?」
「大丈夫だよ」
背を向けている私を自分の方に向ける春樹。
私の姿を見て驚きを隠せない春樹。
「どうして……そんな顔に…」
「ちょっといろいろあって…私の事嫌いになった?」
「何で…嫌いになるんだよ…」
「だって、こんな顔の私なんて嫌でしょ?」
「別に顔で嫌いにならないよ。
好きだよ…どんな顔でも」
私の顔を舐める春樹。
舌が当たるたびに痛みが身体中に走る。
「痛い!!春樹……顔は止めて」
「じゃあ、身体にする」
「ダメ!!」
「何で?」
「どうしてもダメなの!!」
「昨日からしてないのに……」
「ゴメンなさい……」
「分かったよ……それじゃあキスして」
「うん」
舌をからめあわせ、濃厚なキスをする。
「大好きだよ。春樹……」
「俺も大好きだ…雪」
力強く私を抱きしめる春樹。
身体の痛みに耐えながら愛されている事を実感する私。
パジャマを脱がせようとする春樹。
「ダメだってば……」
手で必死に止める私。
「俺に何隠してんだよ!!
付き合って秘密ごとなしだって言ったのは
お前だろ?」
「…分かったよ……」
パジャマを自ら脱ぐ私。
アザだらけの私を見て驚きを隠せない春樹。
「一体何が遭ったんだよ」
「ちょっと先輩に殴られたの」
「先輩って誰だ?」
「前田綾子」
「あの3年の女ボスの前田綾子か?
…雪、お前何したんだよ」
「ちょっと言いがかり付けられちゃって」
「だからってこんなになるまでされるなんて……」
「大丈夫だよ。すぐ治るから」
「俺がユックリ愛してやるよ」
私の身体を優しく抱きしめて、
アザの所や顔をいとおしむように舌で触れる。
痛さももちろん感じたが、
それ以上に春樹に愛されていると実感できた事が嬉しかった。
「一緒に風呂入ろっか?」
「ダメだよ。誰か入ってきたら恥ずかしいよ」
「この時間なら誰も居ないから…行こう」
「ホントに?」
「俺を信じろよ」
私の腕を引き、風呂場へと向かう春樹。
「雪!大丈夫か?」
「大丈夫だよ」
背を向けている私を自分の方に向ける春樹。
私の姿を見て驚きを隠せない春樹。
「どうして……そんな顔に…」
「ちょっといろいろあって…私の事嫌いになった?」
「何で…嫌いになるんだよ…」
「だって、こんな顔の私なんて嫌でしょ?」
「別に顔で嫌いにならないよ。
好きだよ…どんな顔でも」
私の顔を舐める春樹。
舌が当たるたびに痛みが身体中に走る。
「痛い!!春樹……顔は止めて」
「じゃあ、身体にする」
「ダメ!!」
「何で?」
「どうしてもダメなの!!」
「昨日からしてないのに……」
「ゴメンなさい……」
「分かったよ……それじゃあキスして」
「うん」
舌をからめあわせ、濃厚なキスをする。
「大好きだよ。春樹……」
「俺も大好きだ…雪」
力強く私を抱きしめる春樹。
身体の痛みに耐えながら愛されている事を実感する私。
パジャマを脱がせようとする春樹。
「ダメだってば……」
手で必死に止める私。
「俺に何隠してんだよ!!
付き合って秘密ごとなしだって言ったのは
お前だろ?」
「…分かったよ……」
パジャマを自ら脱ぐ私。
アザだらけの私を見て驚きを隠せない春樹。
「一体何が遭ったんだよ」
「ちょっと先輩に殴られたの」
「先輩って誰だ?」
「前田綾子」
「あの3年の女ボスの前田綾子か?
…雪、お前何したんだよ」
「ちょっと言いがかり付けられちゃって」
「だからってこんなになるまでされるなんて……」
「大丈夫だよ。すぐ治るから」
「俺がユックリ愛してやるよ」
私の身体を優しく抱きしめて、
アザの所や顔をいとおしむように舌で触れる。
痛さももちろん感じたが、
それ以上に春樹に愛されていると実感できた事が嬉しかった。
「一緒に風呂入ろっか?」
「ダメだよ。誰か入ってきたら恥ずかしいよ」
「この時間なら誰も居ないから…行こう」
「ホントに?」
「俺を信じろよ」
私の腕を引き、風呂場へと向かう春樹。