モテモテ★HighSchool~u ♡ n ♥ meiの出逢い~
秘密の情事
「中見てくるから待ってろよ」
「うん」
私は浴室の外に待たされている間、雅人が私に近づいてきた。
「顔、痛くない?」
「大丈夫だから…」
「ゴメンな。俺のせいで。
前田綾子にはシッカリ言っといたから」
「何で知ってるの?」
「あいつが俺に言ってきたんだよ。
雪の事シメたって……まさかこんなになるまで
ヤラれてるなんて思いもしなかった。
ホント、ゴメン」
そう言って、不意にキスする雅人。
「ヤメテよ!そうやって何でもキスで片づけようとするの!」
「俺はそんな気持ちでしてる訳じゃない」
「もういい!早くこの場から消えて!」
自分の部屋へ戻っていく雅人。
それと入れ替わるように春樹が出てくる。
「誰も居ないから今のうちに入ろう!」
「うん」
中に入ると春樹がいきなり服を脱ぎだす。
「あせり過ぎだよ。春樹」
「早く雪も脱げよ」
私は恥ずかしがりながら服を脱ぐ。
その姿をまじまじと見る春樹。
「そんなに見ないでよ。早くお風呂入ってて」
「分かったよ。早く来いよ」
「うん」
「うん」
私は浴室の外に待たされている間、雅人が私に近づいてきた。
「顔、痛くない?」
「大丈夫だから…」
「ゴメンな。俺のせいで。
前田綾子にはシッカリ言っといたから」
「何で知ってるの?」
「あいつが俺に言ってきたんだよ。
雪の事シメたって……まさかこんなになるまで
ヤラれてるなんて思いもしなかった。
ホント、ゴメン」
そう言って、不意にキスする雅人。
「ヤメテよ!そうやって何でもキスで片づけようとするの!」
「俺はそんな気持ちでしてる訳じゃない」
「もういい!早くこの場から消えて!」
自分の部屋へ戻っていく雅人。
それと入れ替わるように春樹が出てくる。
「誰も居ないから今のうちに入ろう!」
「うん」
中に入ると春樹がいきなり服を脱ぎだす。
「あせり過ぎだよ。春樹」
「早く雪も脱げよ」
私は恥ずかしがりながら服を脱ぐ。
その姿をまじまじと見る春樹。
「そんなに見ないでよ。早くお風呂入ってて」
「分かったよ。早く来いよ」
「うん」