モテモテ★HighSchool~u ♡ n ♥ meiの出逢い~
「よし出来た」


雅人の声で目が覚めた。
雅人がとびっきりの笑顔を私に向けながら言う。


「ありがとう、雪。
お前が居てくれたから勉強がはかどったよ」


「私、何もしてないよ」

「側に居てくれて可愛い寝顔見てるだけで
癒された。それじゃ、そろそろ戻るな。
近藤も帰ってくる頃だろ?」


「えっ?もうそんな時間?」

「もう6時だよ」

「ウソ!せっかくの休みが……
ほとんど何もせずに終わっちゃう」


「俺とSEXでもする?」

「いい。もう当分、先生としかしない事にする」

「山中と近藤?」

「近藤先生だけ……」

「俺がどんだけ傷ついてるか考えないで
よく平気で言えるよな」


「ゴメン」

「許してやるから、胸だけ揉ませて」

「イヤ。きっと我慢できなくなるでしょ?」

「俺は我慢出来るよ」

「じゃあ、少しだけだよ」


パジャマをめくり、胸を揉みながら
シミジミと言う雅人。


「雪の胸って最初触った時より、
相当デカくなってるよな」


「そうかな?…痛いっ!
あんまり強く揉まないでよ」


「ゴメン。久々だったからつい……」

「もう気が済んだ?」

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