モテモテ★HighSchool~u ♡ n ♥ meiの出逢い~
性感マッサージ
「うん。雪…腰、揉んでやるよ」
「いいよ。痛くないし」
「いいから横になれよ」
無理矢理、床にうつ伏せで寝かされる。
「腰、こってるじゃん」
「そんな事ないよ」
肩から腰にかけて揉んでくる雅人。
「もういいよ」
「雪、知ってる?体育のスポーツテストで
腹筋とか背筋とかあること」
「そりゃ、あるでしょ」
「今から練習しようぜ」
「何で?」
「その時になって困っても遅いだろ?」
「そんなに心配しなくても大丈夫だよ」
「俺、こう見えてもスポーツ万能なんだぜ」
「聞いたよ。スポーツも勉強も出来るって。
テニス部のキャプテンなんでしょ?」
「情報早いな。だったら話は早い。
練習しようぜ。まず俺が見本見せるから足押さえて」
足を手で軽く押さえる私。
「そんなんじゃダメだよ。俺の足の上に座って、
両腕で俺の脚をシッカリ抱え込めよ」
「何か変な事考えてない?」
「別に……考えてねえよ」
仕方なく言う通りに従う。
「スッゴイいい感じ」
「もう早くやってよ」
「しっかり見てろよ」
雅人はすごい速さで腹筋をする。
私はあまりの速さに数える事も忘れていた。
「どうだ?」
「速~い!!ホントすごいね」
「俺の事、見直した?」
「見直したよ!さっすがキャプテン!」
「今、初めて『キャプテン』って女の子に
言われて嬉しかった」
「女の子にいっつもそういう事言ってるんでしょ。
もうこれ以上私みたいに被害者増やさないでよね」
「まだ顔痛む?」
「昨日ケガしたばっかりですぐ治るわけないじゃない」
「ゴメンな。守ってあげられなくて」
「別にいいわよ。それより腹筋速くなるワザ教えて」
「ワザなんてないけど、とにかく基礎体力つけなきゃ」
「基礎体力?」
「雪って、H最中でもすぐ休憩入れちゃうじゃん。
だからもっと長く出来るようにした方がいいぞ」
「そんなの関係ないじゃん」
「俺にとって超重要」
「それで?」
「だから今から基礎体力つけよう」
「いいよ。痛くないし」
「いいから横になれよ」
無理矢理、床にうつ伏せで寝かされる。
「腰、こってるじゃん」
「そんな事ないよ」
肩から腰にかけて揉んでくる雅人。
「もういいよ」
「雪、知ってる?体育のスポーツテストで
腹筋とか背筋とかあること」
「そりゃ、あるでしょ」
「今から練習しようぜ」
「何で?」
「その時になって困っても遅いだろ?」
「そんなに心配しなくても大丈夫だよ」
「俺、こう見えてもスポーツ万能なんだぜ」
「聞いたよ。スポーツも勉強も出来るって。
テニス部のキャプテンなんでしょ?」
「情報早いな。だったら話は早い。
練習しようぜ。まず俺が見本見せるから足押さえて」
足を手で軽く押さえる私。
「そんなんじゃダメだよ。俺の足の上に座って、
両腕で俺の脚をシッカリ抱え込めよ」
「何か変な事考えてない?」
「別に……考えてねえよ」
仕方なく言う通りに従う。
「スッゴイいい感じ」
「もう早くやってよ」
「しっかり見てろよ」
雅人はすごい速さで腹筋をする。
私はあまりの速さに数える事も忘れていた。
「どうだ?」
「速~い!!ホントすごいね」
「俺の事、見直した?」
「見直したよ!さっすがキャプテン!」
「今、初めて『キャプテン』って女の子に
言われて嬉しかった」
「女の子にいっつもそういう事言ってるんでしょ。
もうこれ以上私みたいに被害者増やさないでよね」
「まだ顔痛む?」
「昨日ケガしたばっかりですぐ治るわけないじゃない」
「ゴメンな。守ってあげられなくて」
「別にいいわよ。それより腹筋速くなるワザ教えて」
「ワザなんてないけど、とにかく基礎体力つけなきゃ」
「基礎体力?」
「雪って、H最中でもすぐ休憩入れちゃうじゃん。
だからもっと長く出来るようにした方がいいぞ」
「そんなの関係ないじゃん」
「俺にとって超重要」
「それで?」
「だから今から基礎体力つけよう」