モテモテ★HighSchool~u ♡ n ♥ meiの出逢い~
告白
浴室へ向かう途中、雄二に会った。
「雪ちゃん!」
「あっ!雄二さん…でしたっけ?」
「そう!覚えててくれたんだ。どこ行くの?」
「ちょっとお風呂に」
「ちょっと時間いいかな?
君に話したい事があるんだ」
「何ですか?」
「僕……実は君の事好きになっちゃったんだ…
付き合ってくれない?」
「えっ?……でも、私…付き合ってる人が居て……」
「そう…なんだ。……じゃあ!相談相手として、
友達としてなら側に居てもいい?」
「それなら…いいですけど……」
「よかった。それも断られたらどうしようかと思った。
何か困った事があったらいつでも相談してね。雪ちゃん」
「ありがとうございます。雄二さん。
ところで雄二さんって何号室なんですか?」
「俺?俺の部屋は102号室。いつでも来てね。じゃあね。雪ちゃん」
「それじゃあ困ったら行きます」
去っていく雄二の姿はとても悲しげだった。
「ちょっと振るの早かったかな?」
「雪ちゃん!」
「あっ!雄二さん…でしたっけ?」
「そう!覚えててくれたんだ。どこ行くの?」
「ちょっとお風呂に」
「ちょっと時間いいかな?
君に話したい事があるんだ」
「何ですか?」
「僕……実は君の事好きになっちゃったんだ…
付き合ってくれない?」
「えっ?……でも、私…付き合ってる人が居て……」
「そう…なんだ。……じゃあ!相談相手として、
友達としてなら側に居てもいい?」
「それなら…いいですけど……」
「よかった。それも断られたらどうしようかと思った。
何か困った事があったらいつでも相談してね。雪ちゃん」
「ありがとうございます。雄二さん。
ところで雄二さんって何号室なんですか?」
「俺?俺の部屋は102号室。いつでも来てね。じゃあね。雪ちゃん」
「それじゃあ困ったら行きます」
去っていく雄二の姿はとても悲しげだった。
「ちょっと振るの早かったかな?」