あの日のきみを嘘にしてしまうなら、
夢のような日々が
桜のように儚さをましていく

終わらない日常だなんて
思っている自分が疎ましくてならない

向かい合ったときの
溢れるような感覚だけを、ここに


はやくきみに逢いたい、

それだけ

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