+. マフィア女 と ヤクザ男 .+


ライ「じゃあ迎えはいつもの時間に」

白「はいはーい、じゃあ夕方迎えにくるが大人しく清楚にしてるんだぞ?」

ライ「わかった」
(心: んなの無理に決まってんじゃん)


白「……絶対だからな」
(心: ライの奴嘘ついてやがるな、まぁ心配はしてないが)

車を走らせ仕事に戻る…――


ライ「さて、屋上にでも行くか…」

元々授業なんてあまり受けない

何故かって?ここの学校のレベルが呆れるほど低いから。

こう見えて私は小さい頃から英才教育を受けているので人よりは何でも出来る方だと自負している

まぁそれはさて置き私は教室では無く屋上へと向かった...

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