ねぇ…
だって…だってサ 最初は何気ない些細な事 ただたんに貴方が欲しい一時だけの感情そのものだった手に入れば それだけで良かった満足 だって それは手に入らないと思い込んで居たから あの時の自分 私には だって そうでしょう あの時 私 貴方の好みから 随分 かけ離れてたもんねぇ それが今じゃ 何度となく別れを繰り返しながらも そう…もう一年を迎え様としている 信じられない 貴方は嘘つきで八方美人で浮気症な上 略奪愛に弱い上 意外とマメだったりして ほっとけナイよ 構いたくて仕方ナイ 母性本能 最高にクスグルよ 悔しい それが私の弱み弱点になり 今となれば何もナイ 何も望めナイ中で 貴方を信じようとして待つ気持ちが貴方は分かる 分からないよねぇ きっと一緒に居ても片思いと何一つ変わらない状況の中 その状態から居心地いぃ所を必死に見つけようと探し もがき苦しんで居るのは たった一人 私見たい 残酷
< 2 / 6 >

この作品をシェア

pagetop