ねぇ…
私は貴方好みの女になる 必ずなってみせる かなりの努力中 でも そうなれば なるほど 誘いの手は もっと必ず 今以上 増えるし絶え間ないと思う 貴方は気付いてる 気付いてナイ 貴方から私が離れて行く いつかの姿が恐くないでしょ それは愛してナイから そこに ひとかけらの みじんの愛もなかった証拠だよ 笑えるよねぇ そんな奴に今でも多分 後少しは身を委ねて行く 愚かな私が 幾ら重なり合っても そこは雨宿り 傘はナイ また晴の日めがけて飛び立つ巣立ちするしかナイ そこに長居は無用