今まで〜これから〜
もぅ長くないと母は言っていた



普通に高校生活を過ごしていた


友達と出来た



5月

父の容体急変



もぅ息も出来ずらくなり


管を通すことに


管を通すともうおしゃべりできないと言われた



私が病院に行くと

すでにもう管が通っていた


それから学校が休みの日には父のそばにいた


父が毎日つけてた腕時計をわたしがつけてずっとそばにいた
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop