わかめと金髪
第2章
〜INクラス〜
ガラガラ
扉を開ければ結構の人がもうきていた
「席どこかなぁ」
「私は窓側の後ろから2番目でわかめは私の後ろみたいだよ」
私が声を出した瞬間に返ってきた声
さすがは2.0
それはともかく……
「やった〜♪
席近くてよかったねっ」
「そうね」
喜んでくるくる回りまくる私に零はただクールに笑った
んー、温度差激しいな!!!
…でも、いいや。
「わかめちゃんは気にしませーん」
私はそう言ってくるくる回りながら自分の席に着いた
そして突き刺さる視線が痛いなぁと思いながらも疑問を親友にぶつけてみる
「あれ?
私の隣いないよ?なんで?」
「私に聞かれても知らないわ。
でも、私の隣もいないみたいよ」
「ふんっ♪ふふーん♪」
「人に話しを振っといて……
はぁ、今更ね」
そんなこんなでいつもと同じようなくだらない会話をして私と零は入学式までのくっそ長い時間を潰した
ガラガラ
扉を開ければ結構の人がもうきていた
「席どこかなぁ」
「私は窓側の後ろから2番目でわかめは私の後ろみたいだよ」
私が声を出した瞬間に返ってきた声
さすがは2.0
それはともかく……
「やった〜♪
席近くてよかったねっ」
「そうね」
喜んでくるくる回りまくる私に零はただクールに笑った
んー、温度差激しいな!!!
…でも、いいや。
「わかめちゃんは気にしませーん」
私はそう言ってくるくる回りながら自分の席に着いた
そして突き刺さる視線が痛いなぁと思いながらも疑問を親友にぶつけてみる
「あれ?
私の隣いないよ?なんで?」
「私に聞かれても知らないわ。
でも、私の隣もいないみたいよ」
「ふんっ♪ふふーん♪」
「人に話しを振っといて……
はぁ、今更ね」
そんなこんなでいつもと同じようなくだらない会話をして私と零は入学式までのくっそ長い時間を潰した