〇●ポーカーフェイス●〇
「一気には無理かもしれないし、納得してくれない人もいるかもしれない。



でも、もう今までみたいなことはやめようと思ってるの。


だから、今日桜山さんに話に行く。
もう今までみたいなことはできないって言うつもり。」






そんな私の言葉に末永は優しく微笑む





「あの人ならわかってくれる。そんな気がする。


何かあったら連絡しろよ?」





私の頭を優しく撫でる





私は頷いた
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