ずっとそばに~4人の恋~


「朱音?こんな俺だけど付き合ってください。」


俺は朱音に頭を下げた。


俺の気持ち伝わってると信じて返事を待った。


「あたし///も///好き///」


俺は耳を疑った。


「えっ!?」


「だからあたしも///」


「ってことは俺たち両想い?」


「あんたが本当にあたしのことが好きならね!!」


だから俺は本気だって…


「じゃあこれからよろしくな!!朱音!!」


俺はそう言って朱音を抱きしめた。





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