赤い靴
エピローグ
暖かい太陽はいつも私達を照らし、見守ってくれる。
地上の向日葵達は、それを当たり前のように太陽に身をゆだね、御礼を言うかのように頭をさげ成長する。

暖かく応援してくれる母はいつも私達を見守ってくれる。
私達はそれを当たり前のように思い、徐々にありがたさに気付き感じ、成長していく。

お母さん
いつも側に居てくれてありがとうo
いつも味方でいてくれてありがとう。

お母さん

私は

貴方みたいな

母親になることが第二の夢です。

どんな事があろうとも、例え今と形が違っていようとも

私は、舞台から離れない事を誓います


母と私の夢

いつか皆に認めてもらえたら私が今度は貴女を

抱き締めたい



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