友達以上恋人未満〜曖昧な関係〜
出会い
−−−バタバタバタ
「音姫〜〜!?早く準備しなさーい!!新学期早々遅れるわよーーー!!」
「んもぅ!分かってるってば!今急いで準備してんじゃん!!」
あたし、丹羽音姫(たんばおとひ)13才。
新学期早々学校に遅刻しそうです…
「行ってきま〜すッッ!!」
−−ハアハアハア
「ふぅ。なんとか間に合った…」
「お!きたきた〜。新学期早々遅刻しそうになって…相変わらず変わってないね。1年のときとw」
「うるさい!!今日ゎ体があたしの言うこと聞かなくて起き上がってくれなかったのぉ〜」
「はいはい。分かった分かったwもうすぐでクラス表張り出されるから、一緒に見よ!」
さっき話してたのゎあたしの心友、佐々木色波(ささきいろは)だ。いっつも笑ってて、正直言ってあんまり人の話し聞かないっていうね…wしかも、かなりの不良?
あ〜〜。それよりクラス色波と離れたらあたし、どうやっていけばいいのぉ…。友達ゎすぐに作れるほうだ。でも……
「……ひッ!音姫!!」
「へ!?」
「ぼ〜っとしてどうしたの?ね!!!うちら、同じクラスだよ!!!」
「マヂで!?やったぁぁああ!!!!」
「でもインキャばっか。インキャじゃないコって言ったら魅歩ぐらいじゃね!?」
魅歩…
鈴木魅歩(すずきみほ)。去年から結構仲良かったコだぁ。やった!!今年、クラス恵まれすぎ〜〜〜〜!!!!
「音姫〜〜!?早く準備しなさーい!!新学期早々遅れるわよーーー!!」
「んもぅ!分かってるってば!今急いで準備してんじゃん!!」
あたし、丹羽音姫(たんばおとひ)13才。
新学期早々学校に遅刻しそうです…
「行ってきま〜すッッ!!」
−−ハアハアハア
「ふぅ。なんとか間に合った…」
「お!きたきた〜。新学期早々遅刻しそうになって…相変わらず変わってないね。1年のときとw」
「うるさい!!今日ゎ体があたしの言うこと聞かなくて起き上がってくれなかったのぉ〜」
「はいはい。分かった分かったwもうすぐでクラス表張り出されるから、一緒に見よ!」
さっき話してたのゎあたしの心友、佐々木色波(ささきいろは)だ。いっつも笑ってて、正直言ってあんまり人の話し聞かないっていうね…wしかも、かなりの不良?
あ〜〜。それよりクラス色波と離れたらあたし、どうやっていけばいいのぉ…。友達ゎすぐに作れるほうだ。でも……
「……ひッ!音姫!!」
「へ!?」
「ぼ〜っとしてどうしたの?ね!!!うちら、同じクラスだよ!!!」
「マヂで!?やったぁぁああ!!!!」
「でもインキャばっか。インキャじゃないコって言ったら魅歩ぐらいじゃね!?」
魅歩…
鈴木魅歩(すずきみほ)。去年から結構仲良かったコだぁ。やった!!今年、クラス恵まれすぎ〜〜〜〜!!!!