小さな恋の有効期限。
*Prologue。





小さい頃、お互いに気持ちが通じたから…。



私の気持ちとキミの気持ちは同じだと想ってた。



だから、私はキミの隣りが居場所だと思ってたんだ。



でも、キミは違ったんだね。



想っていたのは私、1人で…。



今の私にキミの隣りは相応しくないんだね。












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