大切な日々
私は毎日楽しく過ごしていた・・・・・
あんなことが起きるまでは・・・・

私の名前は西藤柚木
彼氏の神籐和也とドライブに出掛けていた・・・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

♪♪♪~~~

柚「~君と同じ未来を~~ずっと一緒にに見ていたい~~♪」

和「もううるさいっっ!!今夜中だよ。わかってる??」

柚「わかってるよ・・・・。別にいいじゃん車の中だし・・・。」

和「そうだけど。柚の音痴な歌を聴いてたら頭が痛くなる(笑)俺、運転中。事故る    よ。」

柚「ひどいっっ!!そんなに下手かなぁ・・・・。」

和「うん。ものすごい。」

柚「そんなにはっきり言わなくてもいいじゃん。」

和「嘘、嘘。音痴だけど、柚の歌は聴いてて安心する。」

柚「本当に?音痴なのに?どうして?」

和「うん。本当に。柚の隣にいるんだなぁ~って。」

柚「私も和のものすごいきつい口調聞いてると和の隣にいるんだぁ~って感じる。」

和「そんなにきつい俺の口調?」

柚「うん。最初のころはめちゃくちゃ傷付いたんだから!!」

和「そうだったんだ。ごめんな。嫌な思いさせて・・・・・。」

柚「うん////いいよ。改めて言われると恥ずかしいね。和が真剣なときってあんまりな  いから・・・・。

和「俺はいつでも真剣だよ。柚のことだけずっと大切にする。」

柚「ありがと。」

和「そろそろ帰るか・・・・」

柚「うん、そうだね。」


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