君想い唄。-キミオモイウタ-




「However, if it is possible to laugh by speaking with you each other, it is then good being able to meet you…」



…ただ、逢いたい。一緒に笑いたいの。


どんなに思っても、この願いが果たされるのがいつかは、分からないけれど。




「I keep waiting for you until this wish is fulfilled…」



待ってるから、ずっと。
だから早く、目を覚まして。





優しくて、少しぶっきらぼうなあの声で、“たまき”って呼んで……。






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