私の好きだった人。
確信したから・・・・
最後まで、ずっと
隠していたかったのに。
多分、きっと、
気付かぬふりをしていた。
だって、確信したら私は
やらなければいけない事が
あったから。
だから、心の奥に封印していた。
だけどそれは、
無理だった。
貴方が先に
気持ちを伝えてくれたから。
それで、ついに確信したの。
――――貴方が好き。
もう、これ以上は
隠しきれないよ。
隣にいるから、沢山の貴方を
知る事ができて、
沢山の感情が溢れるの。
泣きそうになるくらいに。
何でもできる貴方は
respectと呼べる程の存在。
でも、違う。
貴方は、love なんだ。